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明治時代のおはなし(シナリオ編)

こんばんは、将生です。
先日は大雪に見舞われた関東地方でしたが、
少しずつ暖かくなりつつもあるようで梅の花が咲いていました。
春も近いですね。

私も明治時代のうんちくを…と思いましたが、いやあ難しいなあ…(えー
シナリオ書く立場からすると、
「明治時代の常識的な考え方」と「現代での常識的な考え方」の差に悩まされることが多いです。
特にお酒関連。
一万円札の福沢諭吉先生は、現代の幼稚園生くらいの年齢からお酒好きで、
当時は「酒飲めば頭良くなるんじゃない?」といった言説が一部で流れる程であったとか。
勿論科学的には否定されるところですが、当時の人々は知らない訳で…

前回の平岡さんの記事で言及のあった「満年齢と数え年齢」の件でもそうですし、
何もかも明治時代に合わせようとするとプレイヤーさんには違和感が生じます。
なかなかにさじ加減が難しいところですが、
分かり易さを優先してゆくスタイルで書いています。
なので「おいこれ明治時代的にはおかしいぜ!」っていうところも笑って許してください…!


さて、話は変わって。
冬コミで「寄稿させていただきました」とご報告をさせていただいた
「日本の神様アンソロジー」が、ネット上でも購入が可能となったそうです!

◆公式ページ◆
kamisama_bn.png

【購入先ページ】
● BOOTH
● Amazon

※2014年2月22日時点ではBoothは準備中です。

いやあ、今時は同人誌もAmazonで取扱いできてしまうんですね。


それでは今回はこの辺で!
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月が綺麗ですね

月が綺麗ですね

ちまたでは雪溶かす程の熱いセリフが跳梁跋扈する最中もなか、
10歳そこらの少女に「月が綺麗ですね」というセリフを吐く男が主人公の
ゲームを制作している平岡拓海です。

オマージュのつもりが作中で似たような事を言っているのが困りモノです。



さて制作の進捗ですが、シナリオ担当からラストシーン、またそれに準ずるシーンの
一枚絵指示が上がってきており、私はそれに取り掛かっている所でして、
ようやくゴールが見えてきた事もあり、感慨深い気持ちで制作している所で御座います。



少し話は変わりまして今回の更新ですが、冒頭の「10歳そこら」から作中年齢のお話。

皆さんも「満年齢」と「数え年」をご存知、もしくは聞いた事があるかと思います。
「満年齢」とは現代多くの国々での年齢の数え方で産まれた時に0歳とするのに対し、
「数え年」は産まれた時に1歳とする戦前までは日本でも一般的だった歳の数え方です。

勿論明治を舞台とする蜉蝣では数え年を用いるのが時代設定としては正解!
ですが結論から言うと、蜉蝣の作中における年齢表記は基本的に満年齢です!
(ちゃんとシナリオ担当からも確認取りました)


別に1歳ぐらい誤差の範囲、どうでもいい事と思われるかもしれませんが、
数え方とは別に明治時代では1月1日、元旦にまるで学年が繰り上がるように
皆で一斉に歳をとるという、現代、個々人の誕生日にそれぞれ年齢が上がるのと
少し違った風習があり、それが数え年と合わさった結果どうなるかというと


12月に赤子が産まれる(1歳)→1ヶ月経過→元旦とともに年齢繰り上がり(2歳)


と、現代の常識で考えると産まれて1ヶ月も経たない内に2歳になるという
驚異的なスピードで生育する人造人間みたいな事になったりします。

更にそれで物語を書くとすると「結那は12歳、10年前にはまだ産まれていなかった」
と、前述の事を理解していないと時空の流れを超越した時代物SF小説
「時をかける魔法少女☆結那」爆誕!となってしまいます。

将生が最初に人物設定を行った際の年齢考慮が満年齢だったというのもありますが、
叙述トリックでもない所で読み手の誤解や混乱を招くのはよろしくないという事もあり、
こうした理由で蜉蝣においては満年齢表記としています。


逆にこの事を利用して、現代の常識を元にした勘違いを読み手に与えつつそれを
トリックに利用した時代物の推理も面白いよねって事をシナリオと話したりもしましたが…
長くなりましたので今日はこの辺で筆を置こうと思います。


それでは皆さん、本日は月が綺麗ですね。

コミティア107(お品書き)

おはようございます、将生です。
本日のコミティア107のお品書きです。

配置場所
 “ほ”ブロック-11b 

頒布物
・蜉蝣-前編- +先行後編体験版
¥500-
・先行後編体験版 追加パッチ
無料
・ポストカード
無料
・日本の神様アンソロジー『神集いせよ、あめつちのかみ』(隠秘省様の委託です!)
¥1500-

それでは、会場にてお待ちしております!
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『蜉蝣』制作チーム

Author:『蜉蝣』制作チーム
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