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七夕の邂逅者

お久しぶりです。リアルが忙しく目を回し気味の瀬川です。
戦わなければ生き残れない…!

と、まあそれは置いておいて。まずは告知です。
当サイトで配布中の「蜉蝣」の体験版をアップデートしたものを公開しました。
大きな変更点は画廊(イラストルーム)を追加です。前編で使われている仕様のものを体験版にも適用したversion(1→1.1)になります。
体験版部分のみではありますが、我らがサークルの絵師である平岡兄貴の美麗な一枚絵をじっくりねっぷり(何)鑑賞できるようになりましたので、是非DLして下さいませ(^^)

さて蜉蝣の話を続けたいところではありますが、あまり話せるネタが多くないので(何を話そうとしてもネタバレになりそう…!)今回は瀬川が最近観た、加えて読んだある作品についての話をします。



『境界線上のホライゾン』(ライトノベル原作・2クール分アニメ化済)

書店のライトノベル売り場を覗かれる方はこのタイトルを知っておられるかもしれません。
あれです。やたらと分厚くてビビる川上稔氏のシリーズです。
1000ページ(!)を超えている巻もある(前編後編で別れた上で片方がそのページ数)シリーズです。
アニメを先に観まして、余りの面白さに一気に最後まで見て、更には原作本の一巻(前・後)を両方買ってしまったという。アニメ→原作のパターンでハマることを私にとっては稀なケースで、アニメだけではよく解らなかった世界観をゆっくり脳に浸透させるが如く、また分析しながら読み進めています。

シナリオ書きの視点から私がこの作品で驚いたのは、1話分の「最後の部分(所謂”引き”の部分)」の上手さと全体の脚本の構成力でした。
。”引き”は重要です。読者に続きを促す(先を読みたい)と思わせる技術はシナリオ構成では必須であるからです。
このアニメは大体平均「アニメ一話分=100P~200P」で表現しており、最初の方は特に世界設定の説明が多く、ともすれば混乱してしまいそうなハイペースで話が進んでいきます。
故に初見ですべてを理解するには難く、そして人は理解し辛いものに集中し続けるのは困難です。
しかしそれでも続きを見たいと視聴者に思わせる「仕掛け」が随所に散りばめられてることで、不明領域をさて置いても見てしまう。これは非常に重要なファクターです。

「このシーンでこのキャラクターをこのように登場させると効果的である」「或いはこの台詞を強調する」

こういった脚本や演出上の構成はアニメに限らず、小説でもノベルゲームでも漫画などでも大切です。印象的なシーンは作品そのもののイメージを作り出していきます。
これは至極当然のことです。
が、シナリオを書いていると自身のシナリオに集中しすぎて主観的になりすぎてしまうことが多々あります。なので「読者の視点を意識する」という自戒は度々必要になります。
そういった意味で、このアニメ(と原作小説)は私にそれを再確認させてくれました。
また他にも秀逸な表現や演出が沢山用いられており、まだまだこの作品から得るものは多そうです。
よくこの原作作品をアニメに出来たなぁ、と一人感心することしきり。サンライズさんすごい!(何)


さて久々なので少し長めに書いてしまいましたが、もう時は七月です。
七夕の季節です。ああ恐ろしい(何)
メンバー一同、作業ペースを上げつつ後編完成に向けて動いております。
どうぞ引き続き応援をお願い致します^^

それでは今回はこのあたりで。
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